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​保育園の長期修繕計画づくり

保育園の長期修繕計画を作成したいという依頼を受けることが増えてきました。

​いわゆる「高度経済成長期」に「ポストの数ほど保育所を」という先輩たちの運動によってつくられ、共働き世帯を支えてきた保育園。子どもたちの生活と保育士さんたちの働く場として、園舎や設備の改善を積み重ねてこられました。それは時として、必要にせまられた急な工事となることもあり、あとから老朽化した外壁や屋根のやりかえ・ペンキの塗り直しをいっしょにしておけばよかったなどと後悔されることも・・・タイミングや予算の都合上、もったない出費になったり、工事期間が長くなったりする可能性もあるのです。

 

長期修繕計画は、さまざまな材料や設備のやりかえ交換時期などを年表化しながら、今後20年、30年の園舎の基本部分の更新を無駄をできるだけ少なく、上手に行うための目安となる計画です。

世の中の変化や政策により、よくも悪くも保育園をめぐる環境は変わっていく中、園全体の運営のなかで園舎維持のために必要な予算を把握しておくことが大事になっているのだと思います。

(株)一級建築士事務所  むぎ設計工房建築とまちづくり 

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