(株)一級建築士事務所  むぎ設計工房建築とまちづくり 〒603-8164 京都市北区紫野東御所田町8-1 001

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設計者は、建主の代理人として働く専門家です。

設計と聞くと、特殊なデザインを思い浮かべる方もおられるかもしれません。しかし、多くの設計者は、ご家族が日々快適に過ごせる住まい・建築物の実現に重点をおき、その設計図を書き、施工者とのやりとり、諸手続を堅実に実行していく専門家です。

 

設計者がかかわることによる効用

設計には、デザインだけではない役割があります。

 

①図面は思いを正確に伝え合う道具

打ち合わせをもとに、構造・法的制約・コストなどの面から検討をくわえ、図面にまとめます。打ち合わせを重ねるごとに、建主さんも自分たちの求めるものがはっきりしていくことも多いです。どうかここに納得いくまで時間をかけて、設計者にいろいろぶつけてみてください。

また図面は、事前に、施工者に建主さんの思いを正確に伝えるために不可欠な道具です。造ってしまってから「こんなはずじゃなかった」といって造りかえてもらうのは、無駄な費用もかかりますし、みんなすっきりしません。


②予算のコントロール

詳細な図面があれば、施工者にそれに対応した詳細な見積をつくってもらうことができます。それを見ながら予算と品質の関係を調整できます。理屈ある一定のローコストが可能です。工事中の変更などもリーズナブルに精算する仕組みがあってこそ、施工者もきちんとしたものをつくることができます。


③建主さんの立場から工事内容の確認

建主さんからいただく費用で、工事監理(図面通りに工事が進んでいる事を確認する仕事)を行います。つまり、施工者から独立した立場で、工事内容をチェック・確認することができるので、品質が保証され、建主さんの安心にもつながります。