100m高さの鐘楼


船着場から2分も歩くといきなりこの街の観光と行政の中心、サンマルコ広場に到着。

広場はぐるりを機能の異なる建物で囲まれた裏返しのL型です。

このLの小さい字画(正確にはピアツェッタ)の先端だけが海(これも正確には大運河)に開かれていますが、他は一階部分が回廊付きの3階建建物で囲まれています。東から順にみていくと、今も行政と司法の中心ドュカーレ宮殿、ヴェネチアの守護神聖マルコを祭るサンマルコ寺院、北、西、南は一階にレストランや観光客向けの店舗、2階以上には美術館やその他公共の機能を持つ建物と続きます。L型の曲がり角に鐘楼が立っています。この鐘楼は100メートル近い高さがあり、四方の海を見渡すことができます。この広場の一番小さな西側の建物でも回廊の長さが50メートルくらいはあり、広場全体の広さが想像できると思います。この広場にヴェネチアのすべての道が通じているのです。                       (吉)


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